この方がカリフォルニアにあるローレンスリバモア研究所で、水素爆弾の爆発後の空気中にある放射性物質を採取する仕事に関わっていた事が、シーガルフォーの始まりなのです。
リチャードさんお一人の力ではなく、当時の国家的プロジェクトが基礎になっているからこそ、他では真似できないレベルの開発が可能になったというわけですね。ものすごく納得しました！

こちらは敢えて大腸菌が入った水を通して、本当に１つ残らず除去できるのかをチェックしている所です。
全てのロットごとに必ず行うというのは驚きです。（@@）
ウィルスの中でも非常に小さいとされているノロウィルス（0.03ミクロン）が除去できる世界唯一の浄水器ですから、大腸菌（0.5ミクロン）レベルではそれはもう簡単に完全除去です。

青い染料（農薬や化学物質と同じ大きさ）を流して完全除去できるかなどの実験も。活性炭やマイクロファイバーを使ったの他社製品との比較なども見てきました！圧倒的実力の差を実感！
写真撮影禁止のエリアも多く、全ては撮影できませんでしたが、驚くほどこだわりとプライドを持った最高峰の工場がそこにはありました！
ネジひとつ、ラベルひとつまでいわゆる外注・下請けでなく、全て社内で作られていて、なんでも外注＆安いが一番という時代には思い切り逆行しています。ここまでできるのは、それでもその商品が欲しい！と全世界から望まれる唯一無二の商品力があってこそ。さ、さすがです。（@@）

社長室ではジェネラルエコロジー社が力を入れている航空業界向けの商品についての説明をうけました。
社長室の窓の外にはフィラデルフィアの美しい紅葉が！

シーガルフォー横浜みなとみらい