現在、各業界で問題となっている半導体や電子部品の不足。
私たちポンプ業界もこの影響を受けてポンプの在庫が不安定になっています。
港ポンプでは長年培ってきた業界内でのつながりのおかげで、在庫の確保ができている状況です。
ですが、急なトラブルが起きたときに、必要なポンプがすぐに用意できるとは限りません。
ともすれば何日も水の供給ができない可能性も。
急なトラブルになる前にポンプの修理や交換をしていれば、必要な部品を確保できます。
適切な代替案のご提案もできます。
早めに対応するためには定期点検が必要不可欠です。
また、定期点検をする事でポンプの直近の状況を把握でき、トラブルが発生した場合も早急な対応が可能になります。
給水ポンプの耐用年数は?
給水ポンプユニットの耐用年数は約10年と言われています。
また、各メーカーは10年の部品の保有期間を設けていることが多く、
10年を超えると場合によっては交換する部品がないこともあります。
給水ポンプのトラブルを防ぐために、10年から12年でポンプ更新することをおすすめしています。
港ポンプでは点検の時期が近づくとお客様にご連絡を差し上げます。
また、点検時にお客様のポンプを診断し、交換時期のご提案も行います。
お客様ご自身でメンテナンス管理をする手間がかからず、点検忘れによるトラブルを防ぎます。
水トラブルにクレームの嵐!ここから脱出した方法とは?
60棟ほどのビル・マンションを所有している、ある建設会社さんのお話です。
お話を伺ったときは、所有物件の給水トラブルが多く、
入居者からの相次ぐクレームに設備担当者が疲弊していました。
クレーム対応が続くと担当者は疲弊し、職場環境も悪化。離職にもつながってしまいます。
この建設会社さんでもそうでした。
ところが、あることがきっかけで、この状況から脱出することに成功したのです。
それは、
ポンプのこまめな定期点検。
港ポンプでは、まず年3回の定期点検をスタート。
4ヶ月ごとの点検で大きなトラブルになる前にメンテナンスを行いました。
問題が起こりそうな箇所を早めに対処することで、
クレームに繋がるような大トラブルを回避。
確かに点検のコストはかかりますが、点検を怠って大きな修理となると、より多くのコストがかかります。
年3回の定期点検を実施してから給水トラブルによるクレームはゼロ。
それに伴い、設備担当者の離職も回避できたとのこと。
今では、この建設会社さんの所有する多くの物件のポンプ点検・メンテナンス管理を任されています。
いかがですか?
定期的なポンプの点検が、給水トラブルを防ぎ、従業員の離職も防ぎました。
港ポンプでは、確かな技術を持った自社スタッフが設置・点検・修理に対応しています。
給水ポンプの定期点検、メンテナンスはぜひ、港ポンプにお任せください。
日々の点検がトラブルを防きます
ポンプ、送風機、制御回路などの点検作業を行います。ご希望により年1回から数回、電流値や振動値、絶縁、騒音測定などを行います。
日々の点検がトラブルを防きます。
点検、作業報告書
点検作業を行い、点検作業報告書を提出いたします。